生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
高校入学式の日―
『今日から新しい出会いがあるのよワクワクするわね?』
『どうしてママがワクワクするのよ?』
『あら? 亜美が素敵な彼に出会えるかもしれないじゃない?』
『学校は勉強しに行く所よ!』
『そうだけど…でも楽しまなきゃね?』と私よりママが入学式を楽しみにしていた。
朝からママに髪をブローしてもらい、ママの勧めで眼鏡ではなくコンタクトレンズにもした。
でも、その日は風が強く髪は乱れるわ、砂埃が眼に入り眼を擦ってしまってコンタクトレンズを落としてしまうわ、大変な思いをした。
だから慣れないものは使わないほうが良いと私は思ったのだ。
それ以来、私はまた眼鏡に三つ編みおさげにしている。
「そんな話してるんじゃないでしょ!!心配じゃないのか!?って話でしょ!」
「大丈夫よ。亜美は生徒会の副会長するくらいしっかりしてるから心配無いわ」
『今日から新しい出会いがあるのよワクワクするわね?』
『どうしてママがワクワクするのよ?』
『あら? 亜美が素敵な彼に出会えるかもしれないじゃない?』
『学校は勉強しに行く所よ!』
『そうだけど…でも楽しまなきゃね?』と私よりママが入学式を楽しみにしていた。
朝からママに髪をブローしてもらい、ママの勧めで眼鏡ではなくコンタクトレンズにもした。
でも、その日は風が強く髪は乱れるわ、砂埃が眼に入り眼を擦ってしまってコンタクトレンズを落としてしまうわ、大変な思いをした。
だから慣れないものは使わないほうが良いと私は思ったのだ。
それ以来、私はまた眼鏡に三つ編みおさげにしている。
「そんな話してるんじゃないでしょ!!心配じゃないのか!?って話でしょ!」
「大丈夫よ。亜美は生徒会の副会長するくらいしっかりしてるから心配無いわ」