生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
「亜美、行くぞー!」
「うん!今、行くからもうちょっと待って!」
亜美はドレッサーの前で髪を三つ編みにしていた。
「ごめん。お待たせ」
「おっせーよ!」
「だって坂井君が絶対に三つ編みにしろって言うから…」
朝食を済ませると美智のお弁当作りを手伝っていて亜美は支度するのが遅くなってしまった。
今日は時間がないから三つ編みにするのは辞めておこうと思ったが翼に三つ編みにしろと言われて亜美は慌てて三つ編みにしたのだ。
「亜美ちゃんも大変だね?これからもっと束縛強くなるかもよ?」
「恭にぃ、人の心配してないで自分の心配しろよ!」
「はいはい。亜美ちゃんまたね!」
亜美は「恭之助さん昨日は有難う御座いました。また」と頭を下げると翼は行くぞ!と亜美の手を引く。
エレベーターに乗ると翼は何も話さず亜美からも顔を背けている。
「うん!今、行くからもうちょっと待って!」
亜美はドレッサーの前で髪を三つ編みにしていた。
「ごめん。お待たせ」
「おっせーよ!」
「だって坂井君が絶対に三つ編みにしろって言うから…」
朝食を済ませると美智のお弁当作りを手伝っていて亜美は支度するのが遅くなってしまった。
今日は時間がないから三つ編みにするのは辞めておこうと思ったが翼に三つ編みにしろと言われて亜美は慌てて三つ編みにしたのだ。
「亜美ちゃんも大変だね?これからもっと束縛強くなるかもよ?」
「恭にぃ、人の心配してないで自分の心配しろよ!」
「はいはい。亜美ちゃんまたね!」
亜美は「恭之助さん昨日は有難う御座いました。また」と頭を下げると翼は行くぞ!と亜美の手を引く。
エレベーターに乗ると翼は何も話さず亜美からも顔を背けている。