生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
放課後いつもの様に翼の周りには取り巻きが居た。
「凄いよね?坂井君に好きな人がいる事が分かっても取り巻きは減らないんだもん。坂井君のあの大切な人発言がかえって良かっただなんてね?」
「うん…」
「ねぇ帰りにスターハートによって行かない?」
「ごめん。美智さんに何も言ってないからあまり遅くなると…明日もテストあるし」
「そっか?じゃテスト終わったら打ち上げしようね?」
「うん」
「立花さん」
その時翼が亜美を呼んだ。
「はい?」
「ちょっと生徒会室に良いかな?イベントの事でちょっと話がしたい」
「あっじゃ林君や樋口君にも声掛けて来るね?」
「いや良いよ。取り敢えず先にふたりで話してから樋口達には話すから」
ん?先にふたりで話すって珍しいなぁ?
「うん。分かった」
「えー坂井君もう行っちゃうの?もっとお話したかったのに」
「ごめんね?クリスマスまで日にち無いから色々決める事多くて、みんな気をつけて帰って、じゃ!」
翼は取り巻きに微笑むと生徒会室へと向かった。
「凄いよね?坂井君に好きな人がいる事が分かっても取り巻きは減らないんだもん。坂井君のあの大切な人発言がかえって良かっただなんてね?」
「うん…」
「ねぇ帰りにスターハートによって行かない?」
「ごめん。美智さんに何も言ってないからあまり遅くなると…明日もテストあるし」
「そっか?じゃテスト終わったら打ち上げしようね?」
「うん」
「立花さん」
その時翼が亜美を呼んだ。
「はい?」
「ちょっと生徒会室に良いかな?イベントの事でちょっと話がしたい」
「あっじゃ林君や樋口君にも声掛けて来るね?」
「いや良いよ。取り敢えず先にふたりで話してから樋口達には話すから」
ん?先にふたりで話すって珍しいなぁ?
「うん。分かった」
「えー坂井君もう行っちゃうの?もっとお話したかったのに」
「ごめんね?クリスマスまで日にち無いから色々決める事多くて、みんな気をつけて帰って、じゃ!」
翼は取り巻きに微笑むと生徒会室へと向かった。