生徒会長と私の秘密 ~愛を誓う
亜美も生徒会室へ向かおうと翼の取り巻き達の横を通った時…
「キャッ!」
取り巻きの誰かに足を引っ掛けられ転んでしまった。
「亜美!大丈夫!?」
「あら?大丈夫?坂井君とふたりきりになれるからって浮かれてるから転ぶのよ?」
「そうよ。あんたみたいなただのガリ勉、副会長じゃ無かったら坂井君が声掛けたりしないんだから」
「ホントよ浮かれてるから足元も見えなくて転ぶのよ?」
「………」
「何言ってるのよ!!亜美のどこが浮かれてるのよ!?あんたが亜美の足引っ掛けたんじゃない!あんた達こそ浮かれてるんじゃ無いわよ!!」
「なっなによ!?」
「あんた達みたいな性格ブス坂井君が本気で相手にすると思ってるの!?」
「麻美もう良いよ!辞めて!」
今にも取り巻きに跳びかかろうとする麻美を亜美が袖を掴んで止める。
「キャッ!」
取り巻きの誰かに足を引っ掛けられ転んでしまった。
「亜美!大丈夫!?」
「あら?大丈夫?坂井君とふたりきりになれるからって浮かれてるから転ぶのよ?」
「そうよ。あんたみたいなただのガリ勉、副会長じゃ無かったら坂井君が声掛けたりしないんだから」
「ホントよ浮かれてるから足元も見えなくて転ぶのよ?」
「………」
「何言ってるのよ!!亜美のどこが浮かれてるのよ!?あんたが亜美の足引っ掛けたんじゃない!あんた達こそ浮かれてるんじゃ無いわよ!!」
「なっなによ!?」
「あんた達みたいな性格ブス坂井君が本気で相手にすると思ってるの!?」
「麻美もう良いよ!辞めて!」
今にも取り巻きに跳びかかろうとする麻美を亜美が袖を掴んで止める。