YELL
小栗「詳しくはどういうことすんの」
鈴木「まぁよくあるパターンで、
  1組30m走ります。
  で、最初の10mは2人3脚、
  次はどちらかが抱くまたは
  おんぶで走り、
  最後の10mは手をつないで走る。」
一同「おぉぉぉぉ!!!」
亘「すっげ―!さすが池田」
松田「呼び捨てかよ」
亘「だってお笑い界では同期だし」
松田「俺にとったら後輩だけどな・・」

※ちなみに池田は
野球部の3年生という設定。

高原「よかったなー。
  相葉さんだっこするんだって。
  手繋ぐんだって。」
小栗「おぉぉ!燃える~」
高原「いやらしいこと考えてそー」
小栗「は!!?んなわけねぇやろぉ」
  「お前こそ小渕さん誘えよ!」
高原「え―――!!?ムリムリムリ」
小栗「お前ホント好きな奴の前だと
  とたんに弱くなるもんな」
高原「小渕さんに触れるなんて・・
  考えただけで全身がしびれる」
小栗「そっちの方が
  いやらしいやねーか・・」
松田「お前誘う人いんの?」
亘「俺?別にいないけど」
松田「なら体育祭までに探しとけよ。」
亘「お前は?」
松田「俺は別にいいけど、
  お前は童顔だからな、
  もったいない。」
亘「童顔関係ねぇだろ」

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