YELL
赤団は、青団に圧倒的に負けていた。
第一走者は、ラブラブな2人
松本「行くよ~1212」
畑本「1212・・・ぅわぁっ!」
松本「大丈夫?よし、つかまれ」
畑本「わぁっ」
相葉「うわ~お姫様だっこだ」
小栗「俺らもやる?」
相葉「えっ!?」

次は・・・・
 スッ
相葉「わっ小栗君っっ!?」
小栗「軽い軽い」
相葉「こんなことしたら周りの人が・・」
ファン「相葉ちゃ~ん!!」
ファン「俺もお姫様抱っこしたい~」
ファン「ずるい~!」
小栗「相葉のファンか。」
  「気にしない。ほら手繋げよ」
相葉「・・・うん。」
ファン「キ―――――ッッ」

小渕「赤団勝ってるよっ!」
高原「本当や!よし、行くぞ」
小渕「うん!!」

高原「つかまって!」
小渕「えッ・・おんぶ!!?」
高原「そう!!」
小渕「分かった!」





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