あいのうた



そのまま
またベッドに倒された



「ん〜ん〜っ!」




生で
入れたり抜いたり
繰り返していた。



「あ〜」



あたしは
目をつぶっていた。




その時
寒気がした。



「あっあ…心愛あ…いく!」




やめてやめて!


「んっん〜〜!!」



中でだされた。
感覚があった。



「はあはあ…」


彼は
落ちつくと
あたしの
ガムテープを
全て剥がした。



「ごめん…」



あたしは
無言で
荷物をまとめ、制服を
きた。



あたしが
帰ろうと玄関まで
向かった。


「心愛…」



あたしは
大地に名前を
呼ばれ。
拳を握りしめた。



「ばかっ」



思いっきし
顔パンして
やりましたよ。



あたしは
そのまま走ったと
いう事です。



そして今に
至る。

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