夫の教えるA~Z
その夜__
「…はぁ……も、苦しい…よぉ」
彼は私を腕に捉え、後ろから私を膝に抱いていた。内に己を挿し入れたまま、乳房とソコに愛撫を加える。
「トーコ……絞めるなよ…キツい」
彼はその姿勢のままで、もどかしげに己を出した。
終わった後の甘い時間。
くたっとしている私にタオルケットを纏わせて、膝に抱いた姿のままで、彼は緩やかにオナカのあたりを撫でてくれている。
新婚4ヶ月。
私は彼に着実に馴致されつつある気がする。
自分がだんだん自分じゃなくなるみたいで、何だか怖い…
すっかり甘やかされて安心しきった私は、自分の心のモヤモヤを解消すべく、話を切り出した。
「アキトさん…あのね、昨日の事だけど…」
撫でていた手が、ピタリと止まった。
「私、ちょっと貴方にイイとこ見せたかっただけなんですよ?
だからその、間違っても…チヤホヤされたいだとか、モテたいとかそういうのでは…」
イジイジと彼の指先を弄ぶ。
「………」
彼はナデナデを再開した。
ホッと胸を撫で下ろすと、もう一つの真相を知るべく続けた。
「…はぁ……も、苦しい…よぉ」
彼は私を腕に捉え、後ろから私を膝に抱いていた。内に己を挿し入れたまま、乳房とソコに愛撫を加える。
「トーコ……絞めるなよ…キツい」
彼はその姿勢のままで、もどかしげに己を出した。
終わった後の甘い時間。
くたっとしている私にタオルケットを纏わせて、膝に抱いた姿のままで、彼は緩やかにオナカのあたりを撫でてくれている。
新婚4ヶ月。
私は彼に着実に馴致されつつある気がする。
自分がだんだん自分じゃなくなるみたいで、何だか怖い…
すっかり甘やかされて安心しきった私は、自分の心のモヤモヤを解消すべく、話を切り出した。
「アキトさん…あのね、昨日の事だけど…」
撫でていた手が、ピタリと止まった。
「私、ちょっと貴方にイイとこ見せたかっただけなんですよ?
だからその、間違っても…チヤホヤされたいだとか、モテたいとかそういうのでは…」
イジイジと彼の指先を弄ぶ。
「………」
彼はナデナデを再開した。
ホッと胸を撫で下ろすと、もう一つの真相を知るべく続けた。