ほんとは優しい私のオオカミ ②



零「よかった...。また瑠奈がいなくなってたらって不安だったんだ」




零もベッドのふちにすわると私を抱きしめてくる。



...翔とは違う匂いで落ち着かない。




零「あっ、そうだ瑠奈の周りの世話役なんだけれど...」




私の世話役...。



瑠奈「わ、わたし、お世話役の人いらない!」





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