好きな人
毎日
〜学校〜

鍵締めてと。よし完璧!行ってきます!

〜・・・〜
20分後〜

学校着。
あれ?あんなだ!!
「ぁーんなー!ぁんなー!!」
ん?
「あ!なみ!!おはよう!」
「あんなおはよう!」
「なみー。どうしよう。右京に拒否されてると思われてるよ。嫌われたとか思ってるよ。」
「あんな!しっかりしてよ!自分のことは、何もわかってないんだから!あのさ、右京君ヮそんな人じゃないと思うよ?気長に待ってくれるよ!」
「そうだよね。うん!」
「でも長過ぎるとあれかもね。だから、早くしてあげないと。」
「分かってるんだけど。初めてだから怖いってのもあるよ。でも、一つになりたいって気持ちの方が強いし恥ずかしい。

「おばさんみたいなこと言わないでよ!あんなウケる!ww」
「笑わなくても...」
「ごめんごめん!じゃ、それを本人に言えばいいんじゃないかな?大丈夫だよ?受け入れてくれるって!」
「やっぱ、痛いの?」
「うーーん、人それぞれだけどね。まぁそれなりにって感じ。でも一瞬だし!大丈夫よ?そんな気にしなくてもなんならゴム?いる?w」
「ちょ、なにゆってんの!ばか!」
「心配してあげたのに!」
「もぅ!その前に下着一緒に見てほしいんだけど」
「分かってるって!」
「ありがとうじゃ、春休み中に行こう!」
「了解!」
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