あなたの胸で泣かせて
「6時過ぎてるけどどうする?」
「もうそんな時間?帰ろうかな。親にすぐ帰るって言っちゃったし。」
「了解。家まで送るよ」
秀敏はちょっと待っててと言って部屋を出て行った。
戻ってきた秀敏はおいでと言ってまた智代を抱きしめた。
「智代抱きしめるとすんげえ良い匂いがする。あ〜離したくない。気持ちいい〜」
ほっぺたつまんだり頭撫でたりキスしたり
智代はとっても幸せを感じていた。
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