スパイの姫
私はある事情で全国1正統派の清流にス
パイすることになった…。

そんな私にふわっと効果音つきそうな笑
顔でお兄ちゃんがみている。

溜息を少ししてお兄ちゃんを見据えた。

「ほらほらお兄ちゃんも
族の総長なんだからちゃんとしてよね」
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