スパイの姫
と、とりあえず撤退しようかな?
何にも考えていなかったし…

「え…えっと…


さようならっ!!!!!!!」

「あ…花南ちゃん!?」

なんか園田さんの声が聞こえたがダッシュして屋上を出た。
どうしよう…どうしよう…。
なんも考えずに接触しちゃったよー…。




私はこのとき思いもしなかった…
この人達と出会ってあんなことになるなんて…、
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