SECRET×SECRET
まぶし…
「朝か…。眠いな…」
どーせ今日は土曜日だし、また寝ようとした時だった。
『よっ、二度寝か?』
「うわっ!」
『んな驚くことねーだろ?』
「うん…。」
いきなりシンが出て来て俺はめちゃめちゃびっくりした。
昨日の今日で、今日はきっと出てこないと思ったから。
『…昨日はごめんな。みっともない姿見せちまって…。』
え…
『まだ気持ちの整理がついてねーから、話すことはできねーんだけど、いつか昨日のこと話すから、聞いてくれねーか?』
「お…俺でよければ。」
『…さんきゅ。あの、さ…』
何?
『お前さ、俺のことどれくらい知ってる?』
えと…。
シンって名前で、黒い髪の毛で…
それから…
なんだろ?
『お前、俺のこと知りたい?』
そりゃあ興味あるよ!
もう一人の俺なんだし。
『わかった。詳しくは無理だけど少しくらいなら教えてやる。』
マジ?
こうして俺は、シンのことについて聞くことになった。
てか、いつの間にか身体入れ代わってんですけどっ?!
「朝か…。眠いな…」
どーせ今日は土曜日だし、また寝ようとした時だった。
『よっ、二度寝か?』
「うわっ!」
『んな驚くことねーだろ?』
「うん…。」
いきなりシンが出て来て俺はめちゃめちゃびっくりした。
昨日の今日で、今日はきっと出てこないと思ったから。
『…昨日はごめんな。みっともない姿見せちまって…。』
え…
『まだ気持ちの整理がついてねーから、話すことはできねーんだけど、いつか昨日のこと話すから、聞いてくれねーか?』
「お…俺でよければ。」
『…さんきゅ。あの、さ…』
何?
『お前さ、俺のことどれくらい知ってる?』
えと…。
シンって名前で、黒い髪の毛で…
それから…
なんだろ?
『お前、俺のこと知りたい?』
そりゃあ興味あるよ!
もう一人の俺なんだし。
『わかった。詳しくは無理だけど少しくらいなら教えてやる。』
マジ?
こうして俺は、シンのことについて聞くことになった。
てか、いつの間にか身体入れ代わってんですけどっ?!