温度差のある課長
こんな屈辱的な・・・・
かっかとしながら更衣室に入った
「愛美、朝から何?」
引っ越しした事から話した
「まあ、課長って来るもの拒まずだから、いろいろ一悶着あるみたいよ」
今日帰りたくない・・・・
「まあ、愛美には刺激強すぎるけど免疫つけといた方が良いよ」
更衣室を出ると各部署に別れた
「下川、遅い、俺より先にあがったはずだが、会議の内容確かめるから」と言われた
どうも今日は、おかしい
課長みたら、この爽やかな課長が
夜な夜な肉食獣になるんだろうか?とか変な妄想ばかり考えては
顔を真っ赤に・・・・・
「下川、本当俺の事好きなんじゃないか?」
「ばかな事を・・・なんで課長を好きならないといけないの?」
まあいいって、会議の内容を確かめた
「じゃあ、これで攻めるな」
「はい・・・・・」