思い出に ~I continue loving you.~
私は嬉しくて涙が出てきた。

私『えっほんとに・・・』

拓「本当だよ」

笑いながらいった。

そのあとは4人で1時くらいまで話をした。

その後拓と2人で電話をしてた。

『ほんとにいいの?』

「もちろん!俺、アヤのこと好きだもん」

『えっ・・・』

「だってアヤの話聞いたらまだあの人のこと好きだと思ってた。でも、ヤスから、俺のことが好きみたいな話聞いた。俺違うと思ってたんだ。さっき告白されたとき、本当だったんだって思った」

『知ってたの!?恥ずかしいじゃん』

そこからは幸せすぎて、いつの間にか寝落ちしてた。

後から聞いた話。

「アヤ寝言言ってたよ。喘いでるみたいだった」

バカにしたように言われた。

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