05人王子とお姫様


『おいてめぇら人の女に手だしてんじゃねぇぞこら!あ゛?』

『『す、すいません…』』


レオが助けてくれた。


『ありがとう…』

『大丈夫か?ちょっと抜けるぞ』


そう言うとレオは私の手を引っ張り屋上につれていった



『…華……』

『ん?』


ギュッ


レオは名前を呼ぶと力強く抱きしめた


『ごめんな…』

『ううん…レオは悪くないよ?』





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