新撰組と闇を抱える少女
窓から逃がすのもいいが殺した振りをさせるのもいいな


そうこう考えている内に池田屋についた


『よしいいか?』


近藤さんが皆に聞いた


俺達は声を出したらだめなので頷いた


それを見た近藤さんは池田屋に入っていった


『新撰組の御用改だ!歯向かう者は容赦なく斬る!』


大声で叫んだ
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