新撰組と闇を抱える少女
松原が私の体に手をかけようとした時だった


『そこまでだ!
松原お前は今何をしようとしてるのか分かっているのか?
お前は自分の上司である龍星を貶めようとしているのだぞ?
お前は切腹をしたいのか?
おい!
総司
松原を蔵に閉じ込めとけ』


『はぁーい
分かりましたよ』


松原は総司の手によって蔵に連れていかれたのだ
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