龍美姫

恵「確かに弱そうに見えますね」

み「ちょっと恵也まで」

恵「ですが、お嬢様の戦っているお姿を見た後でもう1度その言葉をおっしゃってください」

み「あまり戦うの好きじゃないんだけど」

タ「分かったよ、戦っている姿お見た後でまた同じ言葉言ってやるよ」

と、タイさんが言い終わったあと恵也の方を見るとクスクスと笑っていた

ア「着きましたよ 此処が白龍様の家です」

み「なんか思ってたより普通だね」

リ「では、中に入りましょうか」

と言われたので中に入った
コンコン

レオ「白龍様お客様をお連れしました」

白「通していいよ」と中から声がした
ガチャ

ドアを開けたそこには美形男子と呼ばれる分類に入るであろう男がたっていた

白「貴方が龍美姫だね」

み「はい！でもなんで分かったの？」

白「それは、今日は朝から右手がうずいてならなかった。それに俺に流れる血が教えてくれた」