龍美姫

私は着替えてすぐ部屋を出た

み「お待たせ恵也、行こうか」

恵「はい」

私達はお父様の部屋へ急いだ
5分くらいしてお父様の部屋に着いた

コンコン

み「みゆです」

お「入りなさい」

と言われたので私と恵也は中に入った

み「なんのご用でしょうか？」
何となく想像はついてるけどね

お「みゆお前には今から旅に出てもらう」

み「やっぱり」

お「なんだ気づいておったのか」

み「お父様の考える事だもん でも、旅にでて何をするのですか？」

お「お前は200億年に1度産まれる龍美姫だ
お前には世界を変える力がある
今お前を狙ってくる奴の他に闇を征する
影闇一族が活発になってきている」

恵「影闇一族、200億年前龍美姫が封印したと
言われている一族ですよね」