大切なきみへ
俺の好きなひと
(蓮side)
「…っ」
あたった…?
「俺の、負けだね
じゃ、3つどうぞ?
…今までの恨みでもかえせば?」
俺の、望むこと
それはドッチボール大会の前から決めていた
「1つでいい
…俺と友達になれよ」
こう言った瞬間、俺の頬は衝撃に襲われた
「…っ」
あたった…?
「俺の、負けだね
じゃ、3つどうぞ?
…今までの恨みでもかえせば?」
俺の、望むこと
それはドッチボール大会の前から決めていた
「1つでいい
…俺と友達になれよ」
こう言った瞬間、俺の頬は衝撃に襲われた