ゲーム彼氏とオタク彼女
「あのね、樹理・・・」
私は樹理に咲野さんの事を相談した。
会ったこと無いのになぜかチャットネームを知ってること、何で私がミワ♪本人だとわかってたのか、そして一番気になるのは・・・
「何で最初、お久しぶりって言ったんだと思う?」
何ではじめましてじゃなかったのか。
これが一番の疑問だった。
「うーん、何でだろうね・・・?それも気になるけどさ、ヤバい。昼休みが終わる」
「え?って、ほぼ時間無いじゃん!!早く残り食べなきゃ」
そして、昼休み、5、6時間目が終わり、約束の時が訪れた。
私は樹理に咲野さんの事を相談した。
会ったこと無いのになぜかチャットネームを知ってること、何で私がミワ♪本人だとわかってたのか、そして一番気になるのは・・・
「何で最初、お久しぶりって言ったんだと思う?」
何ではじめましてじゃなかったのか。
これが一番の疑問だった。
「うーん、何でだろうね・・・?それも気になるけどさ、ヤバい。昼休みが終わる」
「え?って、ほぼ時間無いじゃん!!早く残り食べなきゃ」
そして、昼休み、5、6時間目が終わり、約束の時が訪れた。