夢物語~あれから1年後~
その時に送ったメッセージがあった。
それがこれ。
「久しぶりの電話ありがと♡
まさか先にLINEくるとは思わなかった(笑)
あの小説をちゃんと読んでくれて、
うちのこと理解しようとしてくれて、
ほんとに嬉しい!!!
まさか1作品目も読み返すなんて思わなかった(笑)
今日電話で言ってくれた言葉ほんとに嬉しかったし、
改めて愛されてるなって実感した。
それと同時に、やっぱり海斗しかいないって思った。
海斗はちゃんと言葉にして伝えてくれるけど、
うちはなかなか直接素直に言えなくてごめんね?
でも、言えなくてもいつも思ってるの。
どんな時も支えになってるし、海斗がいるから、
海斗との未来があるから、
がんばろうって思える。
うちだって海斗以外ありえない!
うちはときどき冷め期がきたりしちゃうかもだけど、
どんな時も最後はやっぱり海斗だって思って元に戻るし、
うちはその度に海斗の大切さを改めて気付かされるの。
海斗には不安にさせちゃうけど、
これだけは言えるんだ、、
どんなに冷め期がきても、
その度に海斗を好きになるって。
好きでい続けるとは言えない。
でも何度も海斗に
恋をし続けるんだなって思う。
うちも海斗のこと振り回してばっかりだけど、
それでも好きだから、
これからもよろしくね?
愛ing♡」