小さな花 〜あなたを愛した幸せな時間〜
「そういえばさ、昨日変なメール来たんだけど!!」
マユの部屋でまったりしながら私は昨日のメールのことを話した。
「へんなメール??わいせつなやつ?」
マユはふざけて言って笑う。
「違うの!なんかある意味ヤバイけどある意味神様なヤツ!」
「何ソレ!」
私は昨日のメールを表示するとマユに見せた。
「‥‥死んだらダメだよ?‥‥何コレっ!怖いんだけど!!」
マユはそう言いつつ楽しそう。
顔が笑ってるし。
「…怖いかなぁ?」
「結構怖いよ〜!ヤバイ人じゃないのぉ?」
「まじで?私、返信しちゃったよ。」
「えっ?なんて?」
「【なんでだめなの?】って。」
「‥‥で、返事来た?」
「来ない。」
「そっかぁ。‥‥」
その時、
♪〜♪〜♪♪♪
ケータイが鳴りだした。
マユの部屋でまったりしながら私は昨日のメールのことを話した。
「へんなメール??わいせつなやつ?」
マユはふざけて言って笑う。
「違うの!なんかある意味ヤバイけどある意味神様なヤツ!」
「何ソレ!」
私は昨日のメールを表示するとマユに見せた。
「‥‥死んだらダメだよ?‥‥何コレっ!怖いんだけど!!」
マユはそう言いつつ楽しそう。
顔が笑ってるし。
「…怖いかなぁ?」
「結構怖いよ〜!ヤバイ人じゃないのぉ?」
「まじで?私、返信しちゃったよ。」
「えっ?なんて?」
「【なんでだめなの?】って。」
「‥‥で、返事来た?」
「来ない。」
「そっかぁ。‥‥」
その時、
♪〜♪〜♪♪♪
ケータイが鳴りだした。