小さな花 〜あなたを愛した幸せな時間〜
「クリスマスの話、してたんだぁ〜!」
マユは嬉しそうに言った。
「クリスマス?」
「うん!よく考えてみればうちら3人とも彼氏と過ごす初めてのクリスマス〜!」
…やはりマユは浮かれている。
これは、なにかアルな…。
「そういうマユはどうするの?」
私は聞いて欲しそうなマユの為に聞いてあげた。
するとマユは“待ってました!”とばかりにニッコリ満面の笑みで発表した。
「実は!!ディズニーランドに行くのです!!しかもお泊まりで!!」
「え゛〜〜〜〜〜!!!」
私たちはビックリ。
ディズニーランドまではわかるけど…泊まり!!?
泊まるって泊まるって…泊まるんだよね?
「親は?」
ヤヨは冷静に聞いた。
そう!
それが1番気になる。
「ふふふ〜!」
マユは白々しく首をかしげ意味深な笑いを投げ掛けて結局答えなかった。
なんだ…?
なんか嫌な予感…。
マユは嬉しそうに言った。
「クリスマス?」
「うん!よく考えてみればうちら3人とも彼氏と過ごす初めてのクリスマス〜!」
…やはりマユは浮かれている。
これは、なにかアルな…。
「そういうマユはどうするの?」
私は聞いて欲しそうなマユの為に聞いてあげた。
するとマユは“待ってました!”とばかりにニッコリ満面の笑みで発表した。
「実は!!ディズニーランドに行くのです!!しかもお泊まりで!!」
「え゛〜〜〜〜〜!!!」
私たちはビックリ。
ディズニーランドまではわかるけど…泊まり!!?
泊まるって泊まるって…泊まるんだよね?
「親は?」
ヤヨは冷静に聞いた。
そう!
それが1番気になる。
「ふふふ〜!」
マユは白々しく首をかしげ意味深な笑いを投げ掛けて結局答えなかった。
なんだ…?
なんか嫌な予感…。