俺様社長の気持ち、君に届け
撮影はじまった
私であって
私でない
そして
口づけを
お互い見つめあった
撮影終了
「「お疲れ様、愛弓ちゃんありがとう」」
「ん、愛弓ぅ・・・・・・・・」なんでだ?なんでだ?て顔を真っ赤に呆然と立ち尽くした
「琉生君、お疲れ様でした」
愛弓は、琉生を揺さぶった
我に返った琉生は、ぶきな作り笑いを・・・・
おかしな琉生君
周りのスタッフが
「あれじゃあ、当分使い物にはならないわ」て笑っていた
「本当分かりやすい、あいつは」
でも愛弓ちゃんには伝わってないわと・・・・