俺様と落ちる恋!!??

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今日はなんか大変な一日だったなぁ…




「ちょっと未歩!!
蒼惟ちゃん冬夜君に対してのアピールヤバいわよ」



「うん…さすがに気付いたよ…」



「ありゃあ完璧な冬夜狙いだな。
未歩ちゃん気を付けなよ？」



「え？何を？」



「だから!!あの子未歩に何かしてくるかもしれないでしょ？」



「蒼惟ちゃんが？
そうなのかな…？」



「もしかしたら冬夜君と別れてとか言ってくるかもよ!?」



えぇ…？

まさか〜…



「あ!!!!!!未歩!!
今いい？ちょっと話したいことがあって…
ここじゃ言いにくいの。
着いてきてもらえないかな？」



ニッコリ笑いながら蒼惟ちゃんがやってきた。



「え？うん…いいよ…？」


そう言うと蒼惟ちゃんは


「本当!?じゃあ準備できたら来てね♪」



と言って戻っていった




「未歩、あんた本当に気を付けなさいよ？」


「俺らで良ければ相談乗るからさ!!」


「あんたは信用ならないのよ。」


「な!!!!!ひでぇ!!!」


「なんかあったら電話でもメールでもしなさいよ？」


「うん…ありがとう!!真理!!亮馬君!!」








そう言って私は蒼惟ちゃんのところへ向かった