俺様と落ちる恋!!??



「…………未歩!!」



「きゃっ」





冬夜は私をきつく抱きしめた



「そんなこと言ったら……もうぜってー離さない…」


「うん……離れないで…」







「…………好きだ…」






「……私も」





そう言うと冬夜は私の唇にキスをした






今までにないくらい優しく……








そして二人で微笑みあった……






冬夜との絆が深くなったような気がしたよ




< 164 / 286 >

この作品をシェア

pagetop