俺様と落ちる恋!!??
「お帰り〜渉!!お腹空いたでしょ?」
「母さんただい………………はあぁぁぁ─────!?!?!?」
俺を見た渉さんが叫び出した
「あ、渉さんお邪魔してます…」
「なんでお前がいるんだよ!?」
「今遊んできた帰りなの!!いいでしょ!?冬夜いたって!!」
「は!?よくねぇ!!未歩お前誕生日にこんなやつといたのか!?」
「それがなによ!?」
「あり得ねぇ!!未歩に近づくなぁ!!」
どうやら俺はまだ渉さんには認められていないようだ…
「あらっ!?渉と冬夜君って知り合いだったの〜!?」
「今日冬夜晩ごはん食べてくから。」
「何を〜!?お前今すぐ帰れ!!」