俺様と落ちる恋!!??





「お帰り〜渉!!お腹空いたでしょ?」





「母さんただい………………はあぁぁぁ─────!?!?!?」





俺を見た渉さんが叫び出した






「あ、渉さんお邪魔してます…」







「なんでお前がいるんだよ!?」





「今遊んできた帰りなの!!いいでしょ!?冬夜いたって!!」




「は!?よくねぇ!!未歩お前誕生日にこんなやつといたのか!?」



「それがなによ!?」



「あり得ねぇ!!未歩に近づくなぁ!!」










どうやら俺はまだ渉さんには認められていないようだ…







「あらっ!?渉と冬夜君って知り合いだったの〜!?」




「今日冬夜晩ごはん食べてくから。」






「何を〜!?お前今すぐ帰れ!!」




< 233 / 286 >

この作品をシェア

pagetop