俺様と落ちる恋!!??
真っ赤になって慌てる私の様子を見て、冬夜はクスクス笑う
「〜〜っ!!!冬夜のバカ!!////」
「馬鹿?」
はっ!!
し、しまった!!
そう思ったときには視界が反転していて、冬夜の顔の後ろには天井が見える
「バカとか言っちゃっていいの?今もう一回食われたい?」
「食……!?!?!?」
「昨日、あーんなかわいい声出してたもんね?俺はもう一回聞いてもいいけど。」
「っ…////
ごめんなさい!!もう言いません…」
「わかればいいんだよ。」
「……………」
くっそ〜…!!!
冬夜にはどうしても勝てない…
「で?もう一回する?」
「なっ!?し、しないっ!!!」
私がそう言うと、
つまんねー…、と呟いて私の上から退いた