俺様と落ちる恋!!??
「なんでっ…んっ…」
私の上に覆い被さった冬夜はキスをしてきた
優しくて甘いキス
私を安心させてくれるようだった
「っはぁ…冬夜…?」
「一人じゃないだろ?」
「え…」
「今は一人じゃないだろ?俺がいるじゃん。俺がずっとそばにいるから。」
私の指に冬夜の指が絡まる
「冬夜…ありがとう…」
「…………その笑顔反則…今ので理性ブッ飛んだ。」
「えぇ!?んン…」
さっきとは違う激しいキスについていくのが精一杯で、頭がボーッとしてくる
本当に冬夜には勝てないな…
いつもは俺様でSで自己チューで…………
振り回されてばかりだけど
たまに見せる優しさで胸がキュンってなるよ