俺様と落ちる恋!!??
幸せの瞬間
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ん………」
朝起きると昨日の吹雪が嘘のように空は晴れて静かだった
ふと横を見ると私に腕枕をして寝ている冬夜
本当に寝顔綺麗だなぁ…
カワイイ…
そっと冬夜の髪に触れる
「朝から襲うの趣味?」
「ぎゃっ!?」
ととと冬夜!!
「お、起きてたの!?」
「お前が起きる10分くらい前から起きてた。つーか未歩から誘ってくれるなんて珍しいじゃん?」
冬夜はニヤッと笑う
「未歩に初めて会ったときもそうだったよな?」
あ………そういえばそうだったような…笑
「やっぱり趣味なんじゃん。」
ヤバい!!
なんかっ……話題変えなきゃ!!