俺様と落ちる恋!!??
「えっ………」
「あんた馬鹿じゃないの〜!?!?」
そういいながらキャハハと笑う三人
えっなんかさっきと口調ちがう………
「冬夜様の隣で同じ委員会だからって調子に乗らないで!!!!」
キッと私を睨み付けてくる円香ちゃん
あ………
朝の睨まれた感じは円香ちゃんだったんだ…………
「ちょっとあんた聞いてんの!?」
横にいた女子が言う
「………別に可愛くもない癖にちょっと冬夜様と話せたからって調子にのんなって言ってんのよ!!!!」
更に続けてその横の女子が言う
ちょっ
ちょっと待って!!
なんで私がこんなこと言われてるの!?
大体、いつもなんかしてくるのは冬夜の方じゃない!!!!
「円香〜こいつ日本語わかんないんじゃないの〜!?!?」
「あぁ〜!!!そうかも!!!!だったら日本語で話してごめんなさいね〜♪」
そう言って馬鹿にしながら大声で笑う
さすがにムッと来た私は
「あのね!!!別に調子になんか乗ってないし!!
大体何で私が冬夜の事で色々言われなきゃなんな…………」
バシッ