俺様と落ちる恋!!??
あ〜………………足くじいてるんだった……
「どうした?」
「あはは〜…………ちょっと足を捻っちゃって…♪」
「は?ったく、見せてみろよ…」
えぇっ!?!?/////
「無理!!!//////」
「はぁ?何でだよ?」
「だって………はずかしいし……」
「んなこと言ってる場合か
足出せ。」
どこまでも命令口調な冬夜
渋々足を出す
「うわっすっげー腫れてんじゃん。どうやったらこうなったんだよ?」
『ドアを蹴り破ろうとして捻りました』
なんて恥ずかしくて言えない………
黙っている私を見て
「どうせドアでも蹴って出ようとして捻ったんだろ?」
「え!?何でわかるの!?!?」
冬夜超能力者!?!?
「何となく想像つくわ…
けどこれじゃあ歩いて帰れねぇな」
そういって何かを考えている
「よし」
「へっ?」