俺様と落ちる恋!!??
「今日冬夜が学校に来た時、みんなからすごいかっこいいって注目されてて………
そんな人の彼女が私なんかでいいのかなって思って…」
「…どういう意味?」
「………私、冬夜と釣り合ってないんじゃないかなって不安になって………
それに……今日あった蒼惟ちゃん、すごく可愛くて、冬夜が好きになっちゃったらどうしようって考えちゃって…………」
そういって未歩は俯く
「未歩」
「えっ…………んっ…」
未歩が顔を上げたのと同時にキスをした
何度も何度も角度を変えて未歩の唇を包むように
「んっ……と………ふっ……や……」
しばらく続けていると未歩が苦しそうなので
そっと唇を離す
「……はぁっ……」
「わかってねぇな〜…」
「………え?」