過去からのメッセージ
美風ぐらいってことは、あの頃のクラスの子とかも、、。



一気に体温が上がっていくのが自分でもわかる。やばい、、。どうしよう。頬に手を当てると暖かさがてに伝わってくる。 そんなことをしてると与一が大爆笑。これにはさすがに私もおこる、、。





「与一!!!!!」






「げっ」





そう言うと、風のように逃げていってしまう。でも、私はあきらめない!走って与一を追いかけると、足元には石があったらしく、、





「きゃっ」





転ぶ、、。そう思って目をつぶると、
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