アメトムチ。
優しく、そして激しく私を突くののさんは、細身なのに意外と筋肉がついた体つきをしている。
自分でも「篭り好き」と言っているくらいのゲーマーだから、普段は運動なんて全然してないと思うんだけど・・・。
「ののさん・・・」
「ん。何、ちーちゃん。痛いのか?」
「ううん。そ、じゃなくて・・ののさんって、細身なのに、意外と筋肉質な体・・・はぅっ」
ののさんの二の腕から肩甲骨の方へ手を移動させたとき、彼が優しく、そして激しく私の奥まで突いてきた。
その振動に、またジンと痺れるような心地良さを感じてしまった私は、手をガクンと揺らして反応する。
「確かに俺、インドア派だけど、何気に体は鍛えてるよ。ほら」
彼が私を突きながら、顎をしゃくった先には、ダンベルが置いてあった。
自分でも「篭り好き」と言っているくらいのゲーマーだから、普段は運動なんて全然してないと思うんだけど・・・。
「ののさん・・・」
「ん。何、ちーちゃん。痛いのか?」
「ううん。そ、じゃなくて・・ののさんって、細身なのに、意外と筋肉質な体・・・はぅっ」
ののさんの二の腕から肩甲骨の方へ手を移動させたとき、彼が優しく、そして激しく私の奥まで突いてきた。
その振動に、またジンと痺れるような心地良さを感じてしまった私は、手をガクンと揺らして反応する。
「確かに俺、インドア派だけど、何気に体は鍛えてるよ。ほら」
彼が私を突きながら、顎をしゃくった先には、ダンベルが置いてあった。