アナタノstory
プロローグ
『仲間になろーぜ!』

『ぜってー裏切らねぇーから』

そんなこと言われたら 離れられないよ

「あなたにとって私は、どんな存在?」

『そんなのも、わかんねーの?

俺は、お前のことぜってー

幸せにするって、自信あるぜ?』

「その言葉信じてもいいの?」

『あたりめーだ!』

そんな貴方を私は、

信じすぎたのかもしれない…

信じすぎて疑うことが出来なかったんだ…
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