この関係にピリオドを
今も、昨日友達の摩梨と行ったランチのブログを書いているところを邪魔された。前は、もっと酷かった。
書いてるところを後ろから抱きしめられて、イチャイチャモードに突入しようとした。当然、私は大激怒。
すぐに彼を家から追い出し、三日間、連絡はおろか会いに来ても部屋に入れようとはしなかった。
「あのさ、俺・・・」
「ああっ、もう言いたいことがあるのなら、さっさと言ってよ。ブログ書きたいの」
「ごめん。あのさ、その・・・」
煮え切らない竜樹の態度に私の怒りは更に、膨張する。やりたいことを邪魔されただけじゃなく、言いたいこともスパッと言わずにもったいぶったその態度。
イライラが止まらない。
「・・・もう帰ってよ。イライラする」
ビックリするほど、冷たい声。それでも言わずにいられなかった。竜樹がいたら好きなこともできない。
やりたいことも手を止められる。一緒にいることも疲れるし、意味がない気がする。
「・・・ごめん、いっちゃん。イライラさせて。でも、俺いっちゃんのこと大好きだよ」
書いてるところを後ろから抱きしめられて、イチャイチャモードに突入しようとした。当然、私は大激怒。
すぐに彼を家から追い出し、三日間、連絡はおろか会いに来ても部屋に入れようとはしなかった。
「あのさ、俺・・・」
「ああっ、もう言いたいことがあるのなら、さっさと言ってよ。ブログ書きたいの」
「ごめん。あのさ、その・・・」
煮え切らない竜樹の態度に私の怒りは更に、膨張する。やりたいことを邪魔されただけじゃなく、言いたいこともスパッと言わずにもったいぶったその態度。
イライラが止まらない。
「・・・もう帰ってよ。イライラする」
ビックリするほど、冷たい声。それでも言わずにいられなかった。竜樹がいたら好きなこともできない。
やりたいことも手を止められる。一緒にいることも疲れるし、意味がない気がする。
「・・・ごめん、いっちゃん。イライラさせて。でも、俺いっちゃんのこと大好きだよ」