キライなアイツと同居生活!?
「 赤くなんかなってないし!てか、呼び捨てなんかでいーの?」
「俺がそう呼んでほしいからかいーのー、それに俺、お前のことゆあって呼ぶし。」
下の名前で呼んでなんて言ってないけどね、まあ別にいいけど。
「 ねー流星、食材買いに行かないと2人分ご飯作れないから行ってくるね。」
「 えっ、俺のも作ってくれんの?じゃあ俺も買い物行く。」
そういって立ち上がる流星。
1人で買い物行くのいつもさみしかったから、なんか嬉しいなぁ。
「ありがと、流星なに食べたい? 」
むかつく男だけど、買い物行ってくれるしリクエストに答えてあげるとするか。
「 んっとねー、からあげたべたい! 」
「 分かった!口に合うかわかんないけど… 」