キライなアイツと同居生活!?




「 おはよーゆあー。」



眠い目をこすり、そういいながら起きてきた流星



「 早く顔洗って歯磨きしてきて!ごはんだよ!」



はーいといいながら、洗面所へ向かった。




「 うわ、うまそー、これぜんぶゆあがつくっまの?」



「 そーだよ、今日はいつもより頑張ったの 」



「 なんで?俺がいるから?」




ニヤッとしながらそう聞いてきた流星。




「 そっ、そんなわけないでしょ!ただの気分!」



「 ふーん、でもぜんぶおいしい、ありがとゆあ 」




意外とお礼言えたり、昨日から住みだしたばかりだけど



あの第一印象よりは、まだましになった、




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