デスアンサー・二校目

「あのねありとーーー。」

正直マジで怖い。ういのマジ怒時の眼はシャレにならないほど怖い。しかも包丁持ってるし怖さ倍増なーう。

しかし、次にういの口から出た言葉は、全然怖いものでは…なかった。

「ありとーー、あのさ…ゲームしないーーー?」

「は?」

すっとんきょうな声が響いた。
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