デスアンサー・二校目
ういは真顔で答えた。

「なっ…冗談じゃない!そんなことに付き合ってられないわよ!私はかえ…」

「怖いの?」

ういは挑発するように言った。

俺だったらこんな手には引っかからないが繭背の性格だとなぁ…

「はぁ?怖いわけないじゃない!いいわよやりましょうよ?」

「決まり…だね」

こうしてゲームは始まった…。
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