デスアンサー・二校目
「きゃああぁッ!!」
繭背と結島の甲高い悲鳴が響き渡った。
一方宮崎と山下は金魚のように口をパクパクさせていた。どうやら声が出ないらしい。
そして俺も同様に絶句していた。
俺はチラ、とういを見た。そして、更に言葉を失った。
ういは、笑っていたのだ。満面の笑みで質問さんを見ていた。
「さぁて、絶句してるとこ超申し訳なんだけどこっちも質問さんって呼ばれてるとこ、質問しなきゃなんでさせていただきまっすな♪」
質問さんはにこっと笑い、そのまままっすぐ俺の方へ歩いてきた。
え?俺?まじ?!待て待て待て!??まだ心の準備というものが…!!!
繭背と結島の甲高い悲鳴が響き渡った。
一方宮崎と山下は金魚のように口をパクパクさせていた。どうやら声が出ないらしい。
そして俺も同様に絶句していた。
俺はチラ、とういを見た。そして、更に言葉を失った。
ういは、笑っていたのだ。満面の笑みで質問さんを見ていた。
「さぁて、絶句してるとこ超申し訳なんだけどこっちも質問さんって呼ばれてるとこ、質問しなきゃなんでさせていただきまっすな♪」
質問さんはにこっと笑い、そのまままっすぐ俺の方へ歩いてきた。
え?俺?まじ?!待て待て待て!??まだ心の準備というものが…!!!