旧校舎のお狐様
いや!絶対に開けておいたはず!
早く出なきゃ...!こ、怖いよ..!!
私はドアに駆け寄り、ドアノブに手をかけた
その時、
「行かせねーよ」
「きゃぁっ」
後ろから男の声がした。だ、だれ!?
振り向くとそこには......
「け、ケモ耳....?」
ケモ耳を生やしたイケメンが立っていた....。
早く出なきゃ...!こ、怖いよ..!!
私はドアに駆け寄り、ドアノブに手をかけた
その時、
「行かせねーよ」
「きゃぁっ」
後ろから男の声がした。だ、だれ!?
振り向くとそこには......
「け、ケモ耳....?」
ケモ耳を生やしたイケメンが立っていた....。