超イケメン☆ホストクラブ ~Love story~
4日目の夜になって、流星がふらりと病室に入ってきた。
「……来てくれたんだ」
「ああ…」とだけ、短く流星が応える。
「……あの女は、捕まえて、警察につき出しといたから……」
「えっ…あの女って……」
「ああ…そいつを刺した女だ…」
と、流星が銀河の方をあごでしゃくる。
「見つかったの…?」
「見つけた…見つけて警察へ連れていったら、他に余罪もあるらしくて、逮捕されることになったって……」
「……来てくれたんだ」
「ああ…」とだけ、短く流星が応える。
「……あの女は、捕まえて、警察につき出しといたから……」
「えっ…あの女って……」
「ああ…そいつを刺した女だ…」
と、流星が銀河の方をあごでしゃくる。
「見つかったの…?」
「見つけた…見つけて警察へ連れていったら、他に余罪もあるらしくて、逮捕されることになったって……」