お嬢様 × 御曹司
初詣 -恋心-
-ピコン
という、あまり聞かないLINEの音で私は目が覚めた。
まだ寝ていたい。
今日は1月1日。
深夜までパーティがあったけど、中学生なので、1時には就寝。
今はまだ8時…
まだ8時…
まだ…
え⁈8時‼︎
勢いよく布団を蹴飛ばし起き上がる。
携帯のアラーム機能を確認すると、見事に切られていた。
でもまだ7時間しか寝てないのか。
しかも冬休みだもん学校ないじゃん!
あー、損した。
というか何やってんだろ朝から。
私の貴重な睡眠時間を…
-ピコン
。
「もー朝から誰よ!」
私は一度ベットの上に置いたスマホをもう一度拾い上げLINEの主を確認する。
起きちゃったものは仕方がないもん。
後で昼寝でもしよう。
「‼︎」
という、あまり聞かないLINEの音で私は目が覚めた。
まだ寝ていたい。
今日は1月1日。
深夜までパーティがあったけど、中学生なので、1時には就寝。
今はまだ8時…
まだ8時…
まだ…
え⁈8時‼︎
勢いよく布団を蹴飛ばし起き上がる。
携帯のアラーム機能を確認すると、見事に切られていた。
でもまだ7時間しか寝てないのか。
しかも冬休みだもん学校ないじゃん!
あー、損した。
というか何やってんだろ朝から。
私の貴重な睡眠時間を…
-ピコン
。
「もー朝から誰よ!」
私は一度ベットの上に置いたスマホをもう一度拾い上げLINEの主を確認する。
起きちゃったものは仕方がないもん。
後で昼寝でもしよう。
「‼︎」