夏の虚無感

恥ずかしすぎて死ねるって
本気で思った。

いっぱいキスされながら
色んな所を触られて
自分でもびっくりするような
声が出た。

そしたら翔大先輩は
声、我慢しないでって言うから
私は必死で我慢した。

いつの間にか翔大先輩も
服を脱いでいて
男の人の裸を初めて
まじまじと見てしまった。

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