愛されることを知らない孤独なお姫様
「秋、そのネックレス来る時つけてた?」
「これね、陸斗がくれたの」
綺麗な蜂蜜のような輝きを放つ
私の宝物
「その色...シトリンかな?宝石の」
「シトリン?」
聞きなれない単語だな
「多分だけど...。秋、よかったね」
なぜがニヤニヤしながら志緒里が言う
「う、うん」
「部屋に言ったらシトリンの意味調べてごらん」
「シトリンの意味?」
「うん」
「わかった」
意味か...
これはどんな意味を持っているんだろう?
花には花言葉があるようにこの宝石にも意味があるのかな?
花言葉はほぼすべて覚えている
生け花とかお稽古でやっていたから
でも宝石については全くと言っていいほどわからない
志緒里知ってるなら教えてくれてもいいのにって思うけど自分で調べる楽しみができたからそこは黙っておく
「これね、陸斗がくれたの」
綺麗な蜂蜜のような輝きを放つ
私の宝物
「その色...シトリンかな?宝石の」
「シトリン?」
聞きなれない単語だな
「多分だけど...。秋、よかったね」
なぜがニヤニヤしながら志緒里が言う
「う、うん」
「部屋に言ったらシトリンの意味調べてごらん」
「シトリンの意味?」
「うん」
「わかった」
意味か...
これはどんな意味を持っているんだろう?
花には花言葉があるようにこの宝石にも意味があるのかな?
花言葉はほぼすべて覚えている
生け花とかお稽古でやっていたから
でも宝石については全くと言っていいほどわからない
志緒里知ってるなら教えてくれてもいいのにって思うけど自分で調べる楽しみができたからそこは黙っておく